アサシンクリードヴァルハラのDLC第二弾「パリ包囲網」が実装されてから、かな~り経ちまして。
実装日から約2日くらいでサブクエスト含めてクリアしていました。
時間が経ち過ぎましたが、プレイして思ったことなんかをまとめたいと思います。
全体のボリューム
アイルランドを舞台にしたDLC第1段「ドルイドの怒り」よりもコンパクトに。
ドルイドよりもボリュームあるかな?って勝手に思っていたのでちょっと拍子抜け。
メインだけを追うなら1日かからないんじゃないでしょうか。
マップはイングランドに似て平地と緑が多い感じ。移動にはさほど困らず。
ドルイドには無かったサブクエがあったものの数は少なめですね。
イングランド編ほどの作り込みも無い印象。
制作に一番時間をかけたのがイングランド編だろうと思うので、それは仕方ないですが……。
ロロは出ない
これにはビックリ。
イングランド・エセックス編で関わりを持ったロロが出てくるとばかり思っていたけれど、影も形も無く……。ちょっと残念。
ここで出さないのなら今後ともストーリーに出てくることは無さそう(´・ω・`)
ロケーション
当時のパリも栄えているわけじゃないので「え?ここがパリ?」という感じ。
でもよくよく考えればユニティでのパリも綺麗と汚いが同居してたな…。
疾病地区は目も当てられないような惨状の一方、貴族が居る奥のエリアは花咲く邸宅が立ち並ぶというアンバランスさ。
反乱軍の任務が少し面倒くさい
人によっては楽しい!って思えるものだと思う。多分。
ストーリーを少し進めると現地での拠点に行くことが出来て、そこでピエールという男性NPCから反乱軍の任務とやらを受注出来ます。
ドルイドの怒りにあった王家の依頼みたいなものかな。
あそこまで厳格なサブ目標みたいなのは無かった。
上の4つは、味方NPC(反乱軍のモブ)を連れていける任務。
近接か遠距離かですが、味方の生存数が評価に直結するので遠距離がおすすめです。
居ても居なくてもあまり変わらないんですがね……。
リバーレイドのヨムスの方がまだ仕事する。
下の2つはソロで遂行する任務で、味方を連れていけないやつ。
私はもっぱらこっちをやってました。ソロの方が楽だもんね。
任務をクリアするとコインが貰えて、悪名が上がっていきます。
それに応じてピエールの店の品揃えが増えるという仕組み。
ピエールの店
すでに装具を交換してしまった後なので、消耗品とルーンくらいしか無いのですが。
ピエールの店で売られているルーンは、W効果のあるルーン。
ここでしか売られていないものですね。
任務クリアで貰えるコインは装具とルーンを買うのに使っちゃっていいと思います。
反乱軍の味方の訓練も出来るけど、これはやらなくて良いかなぁと。
ここにコイン使うのは勿体ない気がします。
単調になりがち
反乱軍の任務をクリアすることで悪名が上がり、ピエールの店の品揃えが増えるんですけど、ただひたすら任務を受ける→現地に行く→任務達成の繰り返しなので、飽きが来るのが早い…。
ピエールの店で売られている装具やルーンを買ってしまえば、もうやらなくてもいいかな…ってなる。